【出産準備】何が必要?ベビー用品の準備品リスト!

妊娠・出産

こんにちは!ゆずはるです。

出産準備って揃えるものが多くて何が必要で何がいらないかわかりませんよね?

ここでは「出産後すぐに必要なもの」「あってよかったもの」「買わなくてもよかったもの」をまとめました。

ゆずはる
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これから出産を控えている方はぜひ参考にしてみてください。

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出産後すぐに必要なもの

これから赤ちゃんを迎えるすべての人が必要となるものです。

上の子のおさがりや譲ってもらったものがある場合は足りないものだけ買い足しましょう。

赤ちゃんが生まれたらすぐに使用するものなので出産前に準備しておきましょう

赤ちゃんの着るもの

肌着 5~10枚

短肌着、長肌着、コンビ肌着、ボディー肌着などがありますがオススメはコンビ肌着。

股下にスナップボタンが付いているので、はだけにくいです。

おむつが漏れたり吐き戻しで1日に何度も着替えることもあるので多めに準備しましょう。

ゆずはる
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我が家の場合、息子の出産時に肌着のセットになっているものを購入しましたが、短肌着と長肌着はすぐにはだけてしまい、また動くとめくれあがってしまっていたので使いませんでした。

ロンパース 2~3枚

肌着の上から着せるベビー服です。

まずは3着ほど準備して季節や成長に合わせて買い足しましょう。

夏生まれの赤ちゃんはおうちの中では肌着で過ごすことも多いので、検診やお出かけ用に1~2着あればなんとかなります。

出産前に水通しして準備しておきましょう

おくるみ 1枚~

生まれたばかりの赤ちゃんは首が座っておらず全身ふにゃふにゃ。

おくるみで赤ちゃんの身体を固定することで抱っこがしやすくなります。

また、おくるみには次のような使い方もできます。

  • 寝かしつけの時のモロー反射の防止
  • 外出先で赤ちゃんを寝かせる時に下に敷いて使う
  • 授乳ケープ代わりに使える

このようにいろいろな使い方が出来るため1枚持っておくと便利です。

ゆずはる
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おくるみは大判のバスタオルやタオルケットでも代用可能です!

お世話用品

ガーゼ 5枚~10枚

ガーゼは沐浴や授乳の時、赤ちゃんの顔や汗を拭くときに使います。

ガーゼは洗濯すればすぐに乾くのでこまめに洗濯できる場合は5枚程度あれば足りると思います。

おむつ 1~2袋

1日に10枚以上使うこともあるおむつは退院してきたその日から必要なので出産前に準備しておきましょう。

赤ちゃんの体格によってはすぐにサイズアウトしてしまうのでまとめ買いはNG!

様子を見ながら買い足しましょう。

おしりふき

赤ちゃんの肌は敏感なので、おしりふきを選ぶ時はアルコール不使用で水分量が多く厚手のものを選びましょう。

薄いものだと価格は安いですがすぐに乾いてしまい、使う枚数も多くなりコスパも悪いです。

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我が家は生まれた時からずっとムーニーのおしりふきを愛用してます!

爪切り

忘れがちなのが爪切り。赤ちゃんは代謝がよく爪が伸びるのも早いです。

顔や体をひっかいて傷付けてしまうので出産前から準備しておきましょう。

用意するときは先の丸くなったベビー用の爪切りを購入してください。

また、最近ではベビー用の電動ヤスリも販売されています。爪切りが苦手なパパ・ママにおすすめ!

ベビー用綿棒

へその緒のケアや鼻の掃除などに使用する先の細いベビー用の綿棒。

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ダイソーやセリアなどの100均でも売られています!

ベビーソープと沐浴剤

ベビーソープには大きく分けて3種類。

  • せっけんなどの固形タイプ
  • お湯に溶かして使用する液体タイプ
  • 泡で出てくるポンプの泡タイプ

などがあります。初めての赤ちゃんや沐浴が苦手な方には泡タイプがオススメ!

哺乳瓶・消毒セット

母乳が出るか出ないか、これは赤ちゃんが生まれてみるまでわかりません

生まれてすぐからよく出る人もいれば、しっかり飲めるぐらい出るまでに時間がかかる人、もともとあまり出ない人、自分がどれにあてはまるかわからないので1つは持っておくと安心。

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哺乳瓶があれば誰かに預けるときに搾乳した母乳を飲ませることもできます。

哺乳瓶を購入する際は消毒セットも忘れずに購入しておきましょう。

ベビーバス

ベビーバスは赤ちゃんの沐浴に欠かせないアイテム。

  • 昔ながらの床置きタイプ
  • 必要な時に空気を入れて膨らませて使うエアータイプ
  • シンクや洗面台で使うシンクタイプ

今はいろいろなタイプのベビーバスがあるので住居環境やライフスタイルに合わせて使いやすいものを選びましょう。

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ベビーバスは生後1カ月頃までしか使いませんが、沐浴期間が終わった後は赤ちゃん用のプールとして夏に活躍してくれます!

状況に応じて購入するもの

家庭環境などによって必要な場合は準備しましょう。

チャイルドシート

車を持つ家庭では必須アイテムです。

退院時から必要になるので出産前に購入して取り付けておきましょう。

チャイルドシートには

  • シートベルトで固定するタイプ
  • チャイルドシート取り付け専用のコネクターISOFIXで固定するタイプ

があるので購入の際は車がISOFIX対応か確認しておきましょう

1歳を過ぎてくるとシートベルトタイプは外してしまうこともあるのでISOFIX対応車であればそちらを購入することをオススメします。

我が家はシートベルト固定タイプで、息子が知らない間に外してしまいブレーキを踏んだ時にチャイルドシートごと滑り落ちてひやっとすることがありました。現在、対策検討中です。苦笑

ベビーベッド

ベビーベッドは赤ちゃんが安心して過ごせるスペースが確保できるため、上の子が小さい場合やペットを飼われている家庭では購入やレンタルを検討しましょう。

最近では両親のベッドにくっつけて使用できるタイプもあるため、新生児期の夜間授乳も楽に行うことが出来ます。

ベビー布団

ベビーベッドを使う場合や両親と並んでお布団で寝る場合に使用します。

布団を敷いて寝る家庭の場合、一緒のお布団で寝るなら不要ですが、寝ている間に赤ちゃんの顔にお布団がかかってしまい窒息してしまうなどの危険性もあるため可能であれば別で準備してあげましょう。

ベビーカー

1カ月検診が終わるまで基本的に外出しないので、急いで準備しなくて大丈夫です。

外出時などあると便利なベビーカー。しかし、外出先ではベビーカートの貸出をしている所もあるので抱っこ紐があればまかなえる場合も多くあります。

また大きくかさばるため保管スペースの確保も必要です。自分の生活スタイルに合わせて必要であれば購入を検討しましょう。

赤ちゃんを寝かせた状態で乗せられて新生児から使えるA型と、7カ月頃~使用できる座った状態で乗せるB型、A型とB型どちらの使い方もできるAB兼用型があります。

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我が家の場合、生まれてしばらくの間は抱っこひもだけで、体重が増えて抱っこひもを長時間使用するのが辛くなってきてからベビーカーを購入しました。

バウンサー

バウンサーは手で揺らしたり赤ちゃんが手足を動かして、その動きで揺れるゆりかごのようなものです。

乗せているだけで勝手に揺れてくれるので1人で機嫌よく遊んでくれたり、そのまま寝てくれたりママのお助けアイテムの一つです。

ただ、それなりの大きさがあるものなのでスペースを確保する必要があります。

クーファン

クーファンは日中のリビングでの赤ちゃんの居場所として使用したり、簡単に持ち運べるので外出先でも活躍してくれます。

バスケット型・しっかりした造りで安定感がある
・寝返りをするようになると使えない
バッグ型・使わないときはコンパクトに畳んで収納可能
・帰省や旅行などの際の持ち運びに便利
多用型・広げて使えるためおむつ替えシートやプレイマットとしても使用可能
・いろいろな使い方が出来るため長く使える

ハイローチェア(ベビーラック)

簡易ベッドやチェアとして使えるハイローチェア。スイング付きで寝かしつけにも役立ちます。

また、高さ調節やリクライニング調節ができテーブルを付ければ食事用のチェアとしても使えるため長期間使用することが出来ます。

よだれかけ・スタイ

よだれは個人差が大きく、歯が生えだすころからよだれが多くなります。

新生児の場合は窒息などの危険性もあるためほとんど使うことはないと思います。

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お祝いでいただくことも多いので必要になってから購入しましょう。

おむつ専用ゴミ箱

消臭効果のあるおむつ専用のごみ箱。

家の中に設置する場合はあると便利かもしれませんが、定期的にカートリッジの交換をする必要があり、交換用カートリッジなどのランニングコストがかかります

防臭性の高い袋を使ったり、密閉性の高いゴミ箱などでも代用可能なので必要に応じて購入しましょう。

母乳パッド

母乳がよく出る人の場合は、何もしていなくても母乳があふれ出てきます。

洋服や下着が汚れることを防ぐため母乳パッドがあると安心です。

湯温計

ベビーバスに使うお湯の温度を測るために使うものですが、給湯器がある場合温度を設定できるので必ずしも必要なものというわけではないです。

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気になる方や温度設定ができない場合などは用意しましょう。

あると便利なもの

なくても困らないけどあったら便利な育児グッズをまとまてみました。

授乳クッション

授乳クッションはママの膝の上に置いてその上で赤ちゃんを抱っこしながら授乳するためのクッションです。

普通に抱っこして授乳するよりも安定し、正しい授乳姿勢を保てるのでママと赤ちゃんの負担も軽減されます

入院中に産院で借りられる場合もあるので試してみてから必要に応じて購入しましょう。

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授乳クッションは枕や他のクッションなどでも代用可能です。

搾乳機

母乳育児なら持っていた方が安心なアイテム。

赤ちゃんがうまく吸ってくれなかったり、赤ちゃんが飲む量より作られる母乳の方が多いと、お乳が張って乳腺が詰まりやすくなり乳腺炎の可能性もあります。

また、ママが体調を崩して薬を飲むときなど、服薬前に搾乳して哺乳瓶で飲ませることもできます。

搾乳機には手動のものと自動のものがあります。

抱っこ紐

抱っこひもはママにとって大事なお助けアイテムです。

新生児から使えるものもたくさんあり、家事をするときや寝かしつけなどにとても重宝します。

鼻吸い機

赤ちゃんは自分で鼻をかむことが出来ないので、鼻吸い機を使って鼻水を取ってあげることで呼吸が楽になります。

新生児の頃はママからもらった免疫で風邪を引いたりすることはあまりないので使うことはないでしょう。

鼻吸い機には口で吸うタイプやポンプ式タイプのもの、自動で吸い取ってくれる自動式タイプなどがあります。

マザーズバッグ

赤ちゃんとのおでかけは本当に大荷物!ミルクやお着替えにおむつやおしりふきetc…

マザーズバッグなら一つにまとめられてポケットもたくさんついているのでたくさんの荷物もきれいに収めることが出来ます。

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買わなくてよかったもの・使わなかったもの

我が家が買わなかったもの・買ったけど使わなかった、数回しか使わなかったものを紹介します!

新生児用靴下

新生児期は家の中で過ごすので履かせることがなかったので買いませんでした。

また、赤ちゃんは1カ月でとても成長するので出産時に購入してもお出かけできる頃にはサイズアウトなんてことも。

夏場は履かせることもないので必要になってからの購入で大丈夫です!

ベビーミトン

赤ちゃんが顔や体をひっかいて傷付けてしまうのを防止するためのミトン。我が家ではこまめに爪を切っていたので購入せず。

おしりふきウォーマー

おしりふきを温めてくれる優れもの…ですがおしりふきが乾いてしまうという難点が

息子が秋生まれだったので「これからの時期は寒くなるし冷たいのは可哀そう」と思って購入しましたが、結局すぐに使わなくなりました。

授乳ケープ

1カ月検診も終わり外出する機会も増えたころに買おうかどうしようか迷っていましたが、スリングや抱っこひもの防寒ケープなどで代用できたので結局購入せず。

外出先でもベビールームがあるところも多いので無くても困りませんでした。

ドーナツ枕

頭の形をきれいに保つために使うドーナツ枕ですが、うちの息子は向き癖がキツくてずっと横向きに寝ていたので窒息するのが怖くてタオルを折りたたんだものに変更。

ベビードレス

ベビードレスは退院時に着用する晴れ着です。

我が家はベビードレスではなく白の無地ロンパースを購入してそれを着せました。

実際、退院時は手続きや支払いなどでバタバタしてゆっくり記念撮影する暇もなく、秋生まれの息子は退院時おくるみで包んで退院したので着せたとしても見えず。笑 

着用したロンパースはお宮参りの産着の下にも着用しました。

バスチェア

お風呂の時に息子を一時的に寝かせておけるものがあれば…と思い、親戚からお下がりをもらったのですが我が家のお風呂はそんなに広くないので、バスチェアを置くと身動きが取れなくなってしまい使用することなく返却しました。笑

まとめ

今回は出産準備品をまとめてみました。

いる・いらないの基準はあくまでも我が家の場合ですので、参考程度に見ていただいてそれぞれの家庭環境やライフスタイルに合わせて必要なものを揃えてくださいね!

出産準備は体調が安定してくる7~8か月頃から臨月に入る前までに行いましょう。無理せず余裕をもってゆっくり準備して赤ちゃんを迎えてあげてください。

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