こんにちは!ゆずはるです。
【五月病】という言葉があるように、この時期は心身の疲れが溜まるころ。
そんな時は、自然の中で思いっきり羽を伸ばしてリフレッシュしてみませんか?
山でたくさんの木々に囲まれて静かに過ごすもよし。
海や川で、波音やせせらぎの音に癒されるもよし。
夜は焚火を囲んでゆったり過ごす。
キャンプに出掛けて非日常を味わいながら、日頃の疲れを癒しましょう!

子連れキャンプにおすすめのアイテムをピックアップしたので是非チェックしてみてください!
テント関連

キャンプと言えばテント泊!
コテージやグランピングのような設備の整った場所に宿泊するのもいいけど、やっぱり大自然の中でテントで寝泊りする方が開放感もあって、非日常を感じられますよね。
テント
ayamayaのポップアップテント

テントって設置が大変そうだし難しそう…

小さい子供がいるから時間のかかるテントの設置は難しい
そう思ってる人多いですよね?
確かに、テントを設営しようと思ったらまずフレームを組み立てて、テントに通して…と、
かなりの時間と労力が必要になります。
小さい子供が居ると目が離せないので、なおさら無理だと思う方も多いはず。
ayamayaのテントは、ポップアップテントなので通常のテントのような面倒な作業は一切ありません!
袋から取り出して放り投げ、ペグを打って固定すればもう完成!約1分で設営出来ちゃいます♪

ポップアップテントと聞くと公園でよく見かける簡易的なものを想像しますよね?
しかし、このayamayaのテントは、頑丈で雨風にも強く”ポップアップテントは脆い”という常識を覆してくれます!
キャンピングマット
キャンピングマットは、テント内に敷いて使うマットです。
キャンピングマットを敷くことにより、地面からの冷えや暑さを軽減してくれたり、小石や地面の凹凸なども気にならず快適に過ごすことができます。

キャンピングマットを敷くだけでテント内が格段に居心地の良いスペースになります!
こちらのマットは、バルブをひねるだけで自動で空気が入り膨らんでくれて、厚さ5㎝としっかりした厚みもありマットの上に寝袋を敷けば快適に眠れます。
マット同士連結することも出来るので、子供がマットの上ではしゃいでもズレる心配はありません。

テントの中で思いっきりはしゃいでも大丈夫!
遊び疲れたらそのままごろんとお昼寝してもマットの上なら痛くないよ♪
シュラフ(寝袋)

ファミリーシュラフ
テント泊に欠かせないのがシュラフ。
こちらのシュラフは家族みんなで一緒に入れるようになっています。

みんなで一緒に寝られるから嬉しい!

添い寝もできて小さい子がいても安心して寝られるね♪
また、ジッパーで2つに分けることも出来るので2人1組で使うことも出来ます。
家族全員分のシュラフを用意すると荷物も増えるし片付けも大変。
ファミリーシュラフならこれ1つ広げるだけでいいので、荷物も少なく片付けも楽ちんで丸洗いできるのも嬉しいところ♪
エアーベッド
エアーベッドがあればテントでも快適に眠ることが出来ます。

私は普段ベッドで寝ているのでテントで地べたに寝るのは腰や身体が痛くなって苦手。
我が家はキャンプに行くときはエアーベッド必須!
これがあればテント泊での睡眠の質が格段に上がります♪
こちらのエアーベッドはコスパの高いアウトドアブランドとして人気のFIELDOORのエアーベッド。
クイーンサイズで家族全員でゆったり寝ることができ、別途1430円で電動ポンプを付属できるので屋外でも簡単に膨らませることが出来ます。
購入の際は、テント内に収まるかサイズを確認してから購入しましょう!
ランタン

夜間のテント内は真っ暗なため、ランタンで明かりを確保します。

ホワイトガソリンを使用するランタンは、雰囲気も出てかっこいいですが
熱くなってやけどの危険性もあるので、小さい子供が居る場合はLEDタイプのものを選ぶ方が安心です。
こちらのランタンは天井に吊るして使うことで、テント内全体が明るくなります。
また、モバイルバッテリーとしても使用できるため携帯の充電などにも使えて便利です!
LEDランタンには電池式のものと充電式のものがあります。
すのこ

キャンプへ行くと、物珍しい子供たちはテントに入ったり出たり。
小さい子供は立ったまま靴を脱ぎ履きするのが難しくテント内を覗いてみると芝生や砂だらけ…
テントの入り口にすのこがあればスムーズに出入り出来て、テント内が汚れることもありません。
プラスチック製のものを選べば、汚れても簡単に洗い流せます。
すのこ以外にも自宅の庭やベランダで使うようなウッドパネルを数枚繋げて使うのもオススメ!
ペグ・ロープライト
夜のキャンプ場は暗く、足元もよく見えません。

ロープに引っ掛かって転んじゃった!

トイレに行ったらテントの場所がわからなくなっちゃった!
そんな危険もペグライトやロープライトで回避することができ、自分のテントの目印にもなるので、子供が一人でトイレに行っても迷子になる心配がありません。
子連れキャンプにはぜひ取り入れてほしいアイテムです。
リビングエリア関連

テーブル&チェア
子供連れのキャンプでは、リビングエリアで使うテーブルとチェアはロータイプのものがおすすめ!

高さのあるものだと、食べづらくてこぼしてしまったり、転倒などの危険性もあります。
こちらのローテーブルは、強度の高い木材で作られているので耐久性も抜群。
木目でおしゃれな見た目も気分を上げてくれます♪
テーブル同様、チェアもロータイプのものを用意しましょう。
注意したいのが子供用チェアの座面です。
座面が沈み込むチェアは、子供が勢いよく立ち上がると座面ごと前に飛び出してしまう可能性があるので、選ぶ時は座面がピンと張ってあるものを選ぶようにしましょう。
コールマンのローチェアは、シートの生地の厚みもありしっかりとした造りで耐荷重100㎏、高さが3段階調節できるので長く使うことが出来ます。
ランタン
テント関連でも紹介しましたが、子連れキャンプで使用するランタンは安全面を考慮しLEDタイプのものを選びましょう。
LEDライトでも、ランタンそっくりなデザインのものがたくさんあるので、充分雰囲気を味わうことが出来ます。
こちらのランタンは取り外して懐中電灯としても利用可能で夜間のトイレの際やちょっと使いたいときにとても便利です。
食事関連

ファイヤーテーブル
キャンプでBBQやカレーなど食事の準備をするとき、怖いのは子どもが火に近付くこと。
興味津々で近付いてきたり、周りで走り回っていてヒヤヒヤした経験ありませんか?
ファイヤーテーブルがあれば、防護柵にもなり火に近付く心配もありません。
組み替えればラックとしても使用可能で、組み立ても工具など一切使わずはめ込むだけという簡単さ!

これがあれば火に近付くこともないので安心してBBQを楽しむことが出来ます♪
使わないときはラックとしてキャンプ用品をしまえてとても便利!
キャンプ羽釜
こちらのキャンプ羽釜は、BBQコンロの上にぽんっと置いておくだけで、ふっくら艶々のおいしいご飯が炊けます。

冷めても美味しいから残ったご飯でおにぎりを作っておけば夜食や小腹が空いたときにさっと食べれます♪
ガスコンロや焚火での吊り下げ使用も可能で、おうちで使うことも出来ます!
釜の内側に水量の目安線もついているため、失敗することなく炊けます。
カセットコンロ

小さい子供がいると炭火のBBQなどは準備や後片付けが大変だし少しハードルが高い…
そんな時は、潔くコンロで調理しちゃいましょう!笑
こちらのイワタニのカセットフーマーベラスⅡはアウトドア用のカセットコンロで、風の影響を受けにくいように設計されていてキャンプなどの屋外使用でも問題なく点火します。
また、本体に取っ手が付いていてトップカバーを閉めればそのまま持ち運べるようになっています。
こちらは2口タイプのコンロになっていて、別売りの専用グリルプレートを使えば、豪快にステーキを焼いたり、プチBBQも楽しめます。
別売りプレートにはたこ焼きプレートもありますので、こちらを一緒に準備すればたこ焼きやベビーカステラを作ることも出来て子供が喜ぶこと間違いなし♪
網焼きとたこ焼きプレートが付いたセット販売もあります。
たためるケトル

食後や朝はゆっくりコーヒーを飲みながらゆったり過ごしたい…
そんな時はロゴスのたためるケトルがおすすめ!
こちらのケトルはボディー部分がシリコン素材になっていて底のみステンレス素材。
フタ部分にもストッパーが付いているため、なんでもすぐに触ってしまう子供にも安心です。
もちろん直火対応です。
ウォータージャグ
調理や身支度、食事前の手洗いなど、水を使う場面は数多くあります。
その度に子供を連れて炊事場まで行くのはなかなか大変です。

ウォータージャグに水を汲んでおけば、わざわざ炊事場まで行かなくてもサイトですぐに水を使うことが出来てとっても便利!
コラプズのウォータージャグは、丈夫なつくりになっていてアウトドアでも安心して使用できます。
持ち運びに便利な折りたたみ可能でウォータージャグを安定して置けるスタンドと収納袋が付属されています。
その他の便利グッズ
アウトドアワゴン
キャンプは大きく重い荷物がたくさん。
テントのすぐ横に車を止められるオートキャンプ場ならいいですが、駐車場からテントサイトまで離れている所だと荷物を運ぶだけで一苦労。
重い荷物を子供を連れて何往復もして運ぶのは効率的ではありません。

アウトドアワゴンを使えばまとめて運べて重い荷物もらくらく♪
子供も一緒に乗せて運べるので一石二鳥です。
こちらのワゴンは後ろが開放できるタイプになっていてテントなど長さのあるものも乗せて運ぶことが出来るのでおすすめです!
また、タイヤも太いので砂利道や凸凹道でもひっかかることもなく楽に移動できます!
防水・防汚シートカバー
キャンプを楽しんだ後のアウトドア用品は芝生や泥でけっこう汚れていたりします。

突然の雨などがあった場合なんて最悪。
びしょ濡れ・ドロドロでこんなの車に乗せたくない!泣
車の荷室に防水・防汚カバーをセットしておけば車が傷付いたり汚れる心配はありません。
コット
コットとは、アウトドア用の簡易ベッドです。子連れキャンプにはコットもおすすめ!

子供が寝てしまったけどテントで寝かせるのは目が届かなくて不安…

おむつを替えるのにわざわざテントに入るのが面倒
コットはベッドにもベンチにもなるので、子供を寝かせたりおむつを替えたりするのに重宝します。
こちらのコットは高さが2段階に調節出来る2wayタイプで使うシーンに合わせて調節可能!
組み立ても簡単で持ち運びの際はコンパクトに収納することが出来ます。
トーチバーナー
BBQのときの炭の火起こしはなかなか火が付かなくて大変。
トーチバーナーがあればすぐに炭に火が付くので火起こしもらくらく♪

お腹を空かせた子供たちを待たせなくて済みます♪
燃料は経済的なカセットガスで、着火以外にも炙り料理やDIYなど様々な用途で使えるので1つ持っておいて損はなし!
まとめ
自然の中で寝泊りするキャンプは子どもたちにとってもいい経験になり、普段学べないような生きる術を学べる素晴らしい機会です。
子連れキャンプは一見ハードルが高いようにも思えますが、今はいろいろ便利なアウトドアグッズもたくさんあるのでお気に入りのアイテムを見つけてキャンプにチャレンジしてみませんか?
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